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まとめて書く用

死に様

終わり良ければ、すべて良し。愛車のドゥカティで峠を攻めてて、飛び出してきた猫を避けてガードレールと激突とか、酔っ払ってバーで暴れた挙句、用心棒のマーシャルアーツの達人に頭をカチ割られるとか、近所の交通事故を野次馬しに外へ出た拍子にひき逃げされる等、色々な死に様があるわけだが、やっぱりタバコは欠かせないよなーと、健康な成人男子がそうであるようにオレも暇なときはよく妄想する。

かなりグッと来た死に際のセリフ

一昔前はコメント欄で盛り上がっているように、オレもウルフウッド(探したらあった)が忘れられなかったのだが、最近だとミサトが良い。ミサトは完全に人生が完結している上に最後の台詞が素晴らしい。グレイト。ちなみに最近の映画版はまだ見てない。クソ。

それにしても近頃アニメを全く見なくなった。あれだけ好きだったのにも関わらず。TVも然り。受動的になにかを楽しむということが、苦痛すら伴う。色々考えていくと、やっぱり日々の空白の時間の多寡に帰着するような気がするが、本当に自分にとって価値あるものならば、時間を作ることは可能なはずだ。自分独りの人生だと、もっと好き勝手できるのになーと思いつつ、背負ってしまったものを途中で放り出すわけにも行かない。難儀である。