ghost borders line

まとめて書く用

睡眠不足とボス不在とニコフくんの話

オレがこんなに眠いのは、全て早朝のWCが悪い。おまけにボスまで不在ときた。そりゃあサボるのも仕方がない。仕方がないじゃないか!(←一応役員)

というわけで、辛くなるとオレは独りでひっそりとここを訪れる。オレの他にはもう誰も訪れる者もいないネットの深淵。そしてそこに残された墓標たちへ、花を手向けに…ではない。…腹を抱えて笑うためだ。

ここ

何度読み返しても、涙を流して笑えるすごい才能。さっき会社で読んで、笑いを堪えるのに死にそうになった。オレは自己確認の為に文章書いているようなところがあるが、彼、親友のニコフくんは生粋のエンターティナーだ。さぞかし書くのに時間が掛ったと思う。書かれているネタ自体は風化した感が否めないが、オレも当事者の1人…というより彼に悪さをしているのは例外なくオレなので、どの話も鮮明に思い出せる。

いやそれにしても良い時代だった。時間は無かったが、それを補う無駄な体力と掴んだばかりの定期収入という無駄な金。そしてそこに屈折した鬱憤が酒とゲームに炸裂する一大抒情詩。

なんというか…、オレのためだけに用意されたエンターティメントのような気がしてきた。無くならない内にバックアップしておこう。いつでも読み返せるように。

そのうち時間ができたら、ニコフくんのことをもっと書いてみようと思う。