久しぶりに思ったことなどを

7月開始ついでに。

BARやらなんやらで夜遊びしていると、いろいろな人と友達になる。ま、それは老若男女万国共通で、酒飲みの楽しみの1つなのだが、スゲーなと最近感心するのが女性の精神年齢の高さ。例えば20代前半というと、オレとはもう一回り以上違う（信じたくないが事実だ）。これが男だとすると、もちろん例外は存在するが、青臭い上に自己顕示欲が鬱陶しくてとても50%50%で遊べたものではない。ところがこれが女だと特に問題を感じることがない。普通に楽しく飲んで、普通に楽しく喋れる。それほどお互いの年齢を感じることもない。いや相手は感じているのかも知れないが、少なくともオレは感じることはない。それでも仲良くなってアドレスを交換したりすると、飲みに行こうーよーとたまに連絡があるくらいだから、それほど相手にとっても苦痛ではないのだろう。

で、自分がそれくらいの歳の頃を思い返す。

当時、一回り以上年上の異性とそれくらい遊べただろうか？

無理だなー。カネも無いし、今のような遊びかたも知らず、なんにしても余裕がなかった。

ところが女の場合、それが素でできるような気がする。もちろん男からの金銭面のバックアップや自己顕示欲無さ、元来長けているコミュニケーション能力の上に主に受動的とかいろんな理由があるのだろう。それとも単に男がガキなのかも知れないが。

しかし冷静に改めて考えてみると、やはりどうもかなり特別なケースにも思える。

というわけでたまに日本に帰って同年代の普通のOLとか飲むとクソつまらんです。…ヤバい。ますます結婚が遠ざかる。髪があるうちになんとか落ち着きたいんだけどな…。